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アラサーのネパール旅行7泊9日まとめ。ホテル、費用など

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友人と7泊9日でネパールに行ってきました

普段は温泉を紹介している私ですが、実は今回のネパールを含めて31カ国に渡航したことがあります。

ネパールはなかなか聞き馴染みのない国だと思うので、今後行く方のお役に少しでも立てればと思い泊まったホテルや費用など含めてご紹介したいと思います。

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目次

ネパールまでのフライト

タイ国際航空で往復約13万円

日本からネパールの首都カトマンズまではネパール航空が直行便を出しているものの、ネットの前評判によると大幅遅延は当たり前、なんなら突然欠航になることもしばしばあるようで……。私も友人も会社勤めの人間で、特に友人は激務の中有給を勝ち取ってきたので帰国がズレるとまずい。

ということで今回はあえて経由便を選びました。タイ国際航空でバンコク乗り継ぎです。旅行の2ヶ月ほど前に予約しました。

航空券の比較検討は個人的にはスカイスキャナーよりもトラベルコの方が安いのが出てくる気がします。あと単純に使いやすい。

旅の日程

カトマンズ2泊→ポカラ2泊→トレッキング1泊→ポカラ1泊→カトマンズ1泊

今回はネパールの2大都市であるカトマンズとポカラに行ってきました。都市間の移動を8時間かかるバスにしたのでイメージとしては移動で2日潰れている感じです。

カトマンズーポカラの移動を飛行機にすれば所用時間はグッと抑えられますのでもっと短い日程でも訪問できると思いますし、他の都市を訪れることも可能です。

ちなみにバスの場合所要時間8時間以上1700ルピア(1800円くらい)、飛行機だと30分100ドルくらいです。

旅行保険

ネットで入って約4000円

海外旅行保険は入ることを強くおすすめします。

クレジットカード付帯の保険もありますが、最近は利用付帯の制限が厳しくなっています。例えば楽天カードだと海外ツアーを購入した場合にしか適応されません、航空券の購入じゃだめなんです。しかも普通カードやゴールドカードレベルだと保険額が低いものが多く十分とは言えません。

正直、ネットで事前に保険に申し込めば数千円で済むので安心料のために入るべきだと思っています。

保険は、結局使わなかったらそれはそれでいいんです。

私は今回は三井住友海上の保険で9日間で4000円くらい。

2025年3月現在、日本人もビザが必要

意外にもコーヒーが本格的で美味しかったネパール

日本人はビザが不要な国が多いのでうっかりしがちですが、ネパールの入国にはたとえ観光であってもビザが必要です。事前に大使館に行って申請することも可能ですが、今回はアライバルビザを取得しました。

支払いは現地で30ドル。お釣りは出ない?ルピアで返ってくる?色んな情報が錯綜していたので30ドルきっかりを持参しました。

旅の荷物

機内持ち込みサイズスーツケース+(折りたたみ)小さめリュック+ボディバッグ

昨年10月に友人と機内持ち込みサイズの荷物のみで韓国に旅行して、荷物が少ない旅行ってなんて身軽なんだ…!と感動。帰りまでにおみやげは増えるものの、行きはとりあえずは機内持ち込みサイズの荷物のみでトライしてみました。

機内持ち込みのみとはいえLCCではなく、タイ航空なので荷物の規定はかなり緩やかです。

地球の歩き方

ガイドブックは地球の歩き方を持参。というか、ネパールに関しては他にガイドブックあるのだろうか?というレベルで本がない。選択肢はほぼなく、地球の歩き方一択です。

行きの飛行機の中でガイドブックを読んで、現地の挨拶なんかを覚えるのがすごく好き。

コスメ、スキンケアはミニサイズやサンプルを活用

機内持ち込み荷物のみで行ったので、液体系を極限まで減らすために今回3つの試みをしてしてみました。

1つ目はタイのコンビニで売っているパウチコスメの活用

タイのコンビニでは少量のパウチコスメが売られています。お値段はどれも20-50THBくらいで非常にリーズナブル。以前タイに旅行に行った時に感動してたくさん買ったんです。

現地の方は通常サイズを買う前にお試しで買うことが多いそうなんですが、このミニサイズがめちゃくちゃ旅行に便利。旅行の少し前に家族がタイに旅行に行くということでお使いをお願いしました。

日本でも売ってほしいミニサイズ!

CCクリーム、日焼け止め、保湿クリーム、歯磨き粉を購入。このタイプの歯磨き粉、マジで日本でも売って欲しい!

2つ目はサンプルの活用

家に眠っていたサンプルを解放!

これはご紹介するまでもありませんが何やかんやでおうちに貯まっていたサンプルのスキンケアを大放出!ホテルに泊まった時にもらって使わなかった物も💦

サンプル品って案外貯まりがちですから賢く旅行で消費したいですね。

3つ目は無印のミニサイズ

私は根がケチなので普段は絶対に割安なお得用サイズしか買わないのですが、今回は身軽な旅行のために無印で売られている50mlの化粧水と乳液を購入しました。

割高だな…とは思うものの、背に腹は変えられませぬ。

スーツケース(機内持ち込みサイズ)

カトマンズの空港にて

長年の酷使のせいであまりにもボロボロなので写真は載せられないのですがスーツケースは無印の36Lを愛用です。機内持ち込みサイズですよ。

スーツケース自体の重さは2.9kgです。特段軽くはないです。

セイファスのボディバッグ

旅行の最適解と言えるバッグで心の底からおすすめします。日本のメーカーです。しかも3998円。

まずはとにかく収納力が素晴らしい。

メインのポケットは500mlのペットボトル、折り畳み傘、長財布も入る収納力を備えています。内ポケットもついているから中がごちゃつかないのも嬉しい。

さらにはファスナー付きのスキミング防止ポケットがあり、カードホルダーが3つ付いています!ここにカードを入れておけばスキミングされる心配もないし、一目瞭然でカードがあることもわかって便利。

手前側のポケットもかなり収納力があり、スマホはもちろんウエットティッシュなんかも余裕で入れられちゃいます。

さらには裏側にはメッシュの隠しポケットがあるのでパスポートや貴重品をここに入れることも可能💮。

めちゃくちゃ旅行者のことを考えて作られたボディバッグ。もちろん日常使いもできるし、海外行く予定のある方全員におすすめしたいです。本当に買ってよかった。

メインの服装

今回の旅は3月です。

3月のネパールは最高気温は25度とかなり暖かいのですが、夜になると最低気温10度くらいになります。

ポカラのやばい遊園地での一枚

旅先でおしゃれをしたいと1ミリも思わないタイプの人間なので基本的に長袖+ジーンズorスウェットパンツでした。上の写真はその時の服装ですが、温かい日の日中はこれだとすこーし暑かったかも。

基本は長袖+ジーンズで、寒い時はウルトラライトダウン、で乗り切りました。

トレッキングシューズ

まだ綺麗だった靴

本格的な登山はしないものの、ポカラでハイキングするということでABCマートでリーズナブルなトレッキングシューズを購入。これが大正解。ネパールは山以外でもあまり道がよくなく階段もガタガタだったりしたので普通の靴だとちょっと厳しかっただろうなと思いました。

ちなみに乾季のネパールはとにかく土埃がひどく、1週間しか履いていないのにこんなに汚くなりました↓。

まじでネパールにおしゃれなんてしていったらだめ笑笑。

今回の旅はこの1足と、部屋履き用のビーサンを持参しました。

下着、靴下などは4組のみ持参

ネパールはカトマンズやポカラなどの観光客が多い地域では洗濯屋さんがたくさんあるので今回は服はなるべく少なくしていきました。エクスプレスサービスを使えばなんと4時間程度で返却可能なお店もあるとか。

24hの翌日返しの場合、1kg=100円程度なので利用価値はとても高いと思います。

お金は日本円で現金持参

現金7万円を両替してほぼ使い切り、クレカは一切使わず

ネパールはまだまだ現金払いが主流の国です。ATMでキャッシングをしても良いのですが、今回は旅行日数が短いこともあり現金持参です。

まずは困った時のドル!ってなわけで日本で2万円をドルに両替。130ドルにしかならず大変な円安の模様。このうち30ドルはアライバルビザの費用に充てます。

日本円からネパールルピーは直接交換が可能です。日本での事前両替はできませんがカトマンズやポカラでは空港をはじめ至るところに両替所があったので心配はいりませんでした。

ホテルも事前にカードで支払うことはできず、現地払い。スキミングも怖いよなあと思ったのでできる限り現金で支払い、クレカはお守り程度に考えて結局一度も使いませんでした。

現地の交通

カトマンズーポカラ間の移動手段→バス

意外と快適だった長距離バス

デラックスバス片道1800円くらい

カトマンズーポカラ間の移動が今回の旅行のネックでした。直線距離だと200kmほどなのですが、ネパールは山の国。バスを選択すると7時間以上かかります。

フライトだと30分程度だそうなんですが、ネパールの航空会社はまあまあ落ちます(笑)機材が悪いとかパイロットの技術的な問題ではなく、先述した通りネパールは山の国で気流が突然大きく変化することがありそれが原因となることが多いそうです。

天候事由で欠航になることもままあり、かつ数年に1度のペースで大規模な墜落事故も起きているのが事実。かといってバスも悪路の中を走行するので100%安心とはいえないのですが……墜落よりマシだろうということでバスを選びました。

ちなみにポカラーカトマンズの往復ボスとポカラでの1DAYトレッキングはカトマンズのMadhuban Hotelの中にあるAdventure Boundでお願いしました。往復バスとトレッキングで一人140ドル。もっと値切れたかもしれませんが旅行会社を通した額としては相場です。ここのおじさんが日本語を話す方ですごく良い人でした。

さて話を戻してカトマンズーポカラ間のバスですが、ネットの事前情報によるととんでもない悪路すぎてずっとバウンス状態、お尻が4つに割れそうになる…という悪評ばかりでした。

しかし!2025年3月に実際に体験した私たちの感想は「思ったより悪くないじゃん」

バスターミナルでミルクチャイ

確かに舗装されていない道もあるのですが、半分は舗装されていてスムーズな運転でした。前評判では12時間以上もかかることがあるとのことでしたが往復どちらも8時間ちょっとしかかかりませんでした。現地のネパール人にも聞いたところ以前と比べて大分道が良くなったとのこと。ただ私たちが行ったのはベストシーズンの乾季だったので雨季になったら土砂崩れも割とあるそうなのでその限りではありませんが…

市内交通は大体タクシー

窓の外はとんでもない土埃

そこらへんにたくさんタクシーは停まっているのですがぼったくりも多いとのことで、inDrive(インドライブ)という世界50カ国ほどで使われている配車アプリを利用しました。

UberやGrabみたいな感じのアプリです。UIが非常に優れていてめちゃくちゃ使いやすい!ちなみにネパールでは現金払いしか選択できませんでした。

inDrive. Rides with fair fares

inDrive. Rides with fair fares

Everton Batista dos Santosposted withアプリーチ

iOS版だと別のアプリに飛んじゃうみたいなのでAndroid版からみてみてください!

行ってよかった場所

観光地は色々行ってみたのですが、その中でも「ここは行く価値があった」「良い経験になった」という場所をご紹介します。

【カトマンズ】クマリの館

ダルバール広場

ネパールには「クマリ」という少女神がいることをご存知でしょうか?7世紀頃から始まった制度で、厳しい条件をクリアしクマリに選ばれた3-5歳の少女は生き神として人々の信仰の対象となり、通常初潮がくるまでクマリの館で暮らし役目を真っ当します。

上の階の真ん中の窓からクマリが顔を出す

カトマンズのダルバール広場にあるクマリの館では一日に2回、クマリが窓の外から顔を出します。偶然そのタイミングに遭遇しクマリのお顔を見ることができました。

10歳くらいと思われるクマリは少女とは思えない重厚な雰囲気を纏い、厳かなオーラがありました。

クマリ制度は近年は海外からの人権の観点からの批判があったり、ネパール国内でも色々な考え方があるそうなのですが私はただの外国人で観光客。今回の経験を通していろいろと考えはしたものの、ネパール人でもない私に物を言う権利はありません。

【カトマンズ】パシュパティナートの火葬場

世界遺産パシュパティナートはヒンドゥー教の寺院です。ガンジス川の支流に面していて、そこで火葬が行われていることで有名。

私たちが訪れた時も何体も火葬が行われていて、人間の「死」というものと向き合うことができる場所でした。

その反面、パシュパティナートは地元では有名なデートスポットらしくカップルもたくさん。日本では火葬場でデートなんて不謹慎極まりないですが、ネパールのゆるさというかおおらかさというかを垣間見れた経験でもあります。

【ポカラ】ダンプスまでの一泊トレッキング

ネパール行くならやっぱり山は登っとかないと!ということで行ってきました一泊ミニトレッキング。

普通は三日とか四日のトレッキングに行く人が多いそうなのですが、私はあまり山登りというものが好きではなく且つ体力もないので友人と相談の上一泊のトレッキングにしました。

行程としてはまずポカラにガイドさんが迎えにきて車でトレッキングの開始地点→1.5時間ほどのトレッキングでオーストラリアンキャンプ→さらに1時間くらい歩いてダンプス、ダンプス泊→2時間くらい歩いてトレッキング終了→車でポカラに戻る、というもの。

私山登り嫌いだけど、それでもまじで行ってよかった。

簡素だけどとても清潔だった山小屋

ダンプスの山小屋での一泊は本当に忘れられないものになりました。

あまりにも美しいアンナプルナ連峰の山々の朝焼け。

山小屋オーナーのグルン族のおじちゃんがとてもナイスな心温まる方でした。「シンプルに生きて、シンプルに食べて。何度でもまたここにきてね」と言ってくれたのが心に残っています。(たぶん、実年齢より相当下に見られてたっぽい)

朝食に奥さんが作ってくれたチベットパンとミルクチャイをいただいたのですがこれがまた本当に絶品で……

山登り嫌いだけど本当に行ってよかったです。

ちなみにトレッキングツアーは旅行会社を通すとガイド+宿泊費+食費+往復の送迎で大体一泊あたり80~150ドルが相場だと地球の歩き方にかいてありました。これにプラスで飲み物代とガイドさんへのチップ(一日あたり500-1000ルピア)がかかります。

【ポカラ】のんびりした雰囲気のポカラの街

正直カトマンズしか行かなかったらネパールは好きになれなかったと思います。カトマンズ、いいところなんだけど大気汚染がやばいのと喧騒喧騒喧騒…って感じでとにかく騒々しい。

それに比べるとポカラはネパール第二の都市とはいうものの、大分落ち着いた雰囲気で特に旅行者が行くレイクサイドエリアはかなりのんびりしています。

街のシンボルである湖を見ながらぼーっとしたり、お土産物屋さんを覗いたり、美味しい和食をいただいたりしてポカラ最終日には「カトマンズ帰りたくない…」と友人とぼやいていました。

泊まった宿

ネパールには7泊し、トレッキングツアーに含まれていたポカラ登山での1泊以外を自分たちで手配しました。

ネパールの宿泊費はとても安いです。8000円くらい出すと所謂地元の高級ホテルに泊まれます。マリオットやインターコンチネンタルなんかも他の都市と比べると格安で泊まれるそう。

実際に私たちが泊まったホテルをご紹介します。

私はbooking.comの上級会員なので多少の割引が入っていますが悪しからず

ちなみにブッキングドットコムやエクスペディア、アゴダなどは予約前にポイントサイトを経由すると宿泊代金の数%のポイントが還元されることがあります。個人的におすすめのサイトはモッピーです。

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ホテルによってはポイントサイトを経由した方が金額が高くなることがあるので事前に必ず比較してください。

【カトマンズ】Vastu Hotel 2泊16000円、朝食込み

とても近代的なホテルで日本のシティホテルみたいでした。快適さだけで言ったらこの旅ナンバーワンだったかも。

若いお兄さんたちがフロント業務を頑張っていました。

【ポカラ】Hotel White Pearl 3泊24000円、朝食込み

ポカラで3泊したホワイトパール。一泊当たり8000円はネパールでは高級ホテルにあたります。街でも有名な良いホテルだそうで売店のおばちゃんからもトレッキングのガイドさんからも「え!ホワイトパールに泊まってるの?やるじゃん」と言われました(多分小娘2人組だったから)。

何よりここは景色が素晴らしかった!

ポカラのシンボルであるフェワ湖を一望。このバルコニーでビール飲みながら湖を見るのが最高でした。

【カトマンズ】 Madhuban Hotel 1泊36000円、朝食込み

ネパール最後の日の宿だけ少しお値段を下げてみましたがここがめちゃくちゃ快適でオススメでした!1泊3600円で泊まれるのに本当に清潔だし水回りもきれい。次回カトマンズに行くことがあれば必ずここに泊まります。

ご飯美味しい!

ネパール料理

ネパール料理は比較的日本人にも合うものが多いなと思いました。美味しかったものをご紹介。

カトマンズにある「エベレストモモセンター」のモモ。モモはネパール式の餃子のことで餡がややスパイシーです。

ここのモモが本当に絶品で!この旅ナンバーワンの美味しさでした。かかってるソースがパクチーとか色々スパイスが効いてて最高なんです。

トレッキングで泊まったダンプスの山小屋で食べた家庭料理。ネパール風焼きそばのチャウミンと、うどん風のソパ。どちらも食べやすくて美味しかったです。

ネパールの家庭料理ではカリフラワーが多用されるそうです。

ネパール式定食のダルバート。これは豪華バージョン。お店によってはご飯にアチアチのギーをかけてくれます。

ホテルでの朝食は毎回こんな感じ。これはホワイトパールで食べたもの。

日本食レストランも多く、安い

カトマンズやポカラなどの大都市では日本食を食べれるレストランが多数あります。日本で働いていたネパール人が帰国して日本食の店を出すことが多いのだとか。

ポカラにある「ふじやま」で食べたうどんは、日本で食べるものよりも美味しくて感動ものでした!

ふじやまでは別日にカツ丼もいただきこれも美味しかった〜。旅の中盤で疲れていたこともあり、出汁が体に沁みました。ポカラに行ったらぜひ食べてみてください!

正確な値段は忘れましたがどちらも700円はしませんでした。海外でこのクオリティの和食をこんなに安く食べれるのは本当にすごいです。

ネパール7泊9日の合計費用、所感、おすすめ度

  • フライト→13万
  • 保険→0.4万円
  • ホテル6泊→2.2万(一人あたり)
  • 現地で使った現金→7万

合計費用約22.2万円なり。7泊9日してトレッキングして、ホテルも特に節約はせず中〜高級に泊まり食べたいものも我慢せずに食べてお土産も買ってこの金額は結構安く済んだな〜という感じ。今回は友人との二人旅だったのでホテルや食べ物をシェアできて割安に抑えられたのは大きかったと思います。

ネパールという国は日本人にとって旅行先としてはあまりメジャーではありませんが、見所も多く治安もよく、そして何より異国情緒が特濃な国でした。人もすごく親切で優しかったです。お隣のインドと人の顔はあまり変わらないのに、こんなに違うものかと驚いたくらい。正直衛生面はあまり良くはなく最終日に軽い食あたりになったので万人におすすめできるわけではありませんが、このブログをきっかけに少しでもネパールに興味を持ってくださると幸いです。

普段は温泉情報を発信している私ですが、実は今回のネパールを含めて過去に31カ国を旅したことがあり学生時代はなんちゃってバックパッカーもしていました。最近は日本人にとってちょっと珍しい国に行くことにハマっており去年はウズベキスタンに行きました。次の旅行先にはモンゴル、アゼルバイジャン、台湾の西の方を検討中です。

温泉ブログの本筋からは外れるのですが、他に発信する媒体も持っていないので今後もニッチな国情報やホテル情報をたまに記事にすると思いますが温かい目で見ていただけたら幸いです。

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