
私は月1回の温泉をご褒美にしてるOL!
掛け流し温泉を女性目線でご紹介しています。
今回は福島県は湯岐温泉(ゆぢまた温泉)にある「和泉屋旅館」さんに一人で宿泊してきました。


- 二種の源泉をかけ流しで堪能できる
- 「鹿の湯」は足元湧出!
- 日本酒の取り揃えが豊富で食事も美味しい!
アルカリ性の強い単純泉でお肌ツルツルに。リーズナブルな価格帯ながらお部屋も快適。今回地酒付きプランにしたのですがこれが大正解でした。食事が個室でいただけるので一人旅で人目が気になる方にもとってもおすすめ。
アクセスは少しばかり悪めですが頑張れば公共交通機関だけでアクセスできますし、車なら新幹線の停まる新白河駅から一般道で1時間程度です。




和泉屋旅館に一人泊
【和泉屋旅館のアクセス】新白河駅から車で1時間。湯岐までのバスは本数が少ないので要確認
- 福島県東白川郡塙町湯岐17
- 車の場合→新幹線の新白河駅から一般道1時間
- JR塙駅からバスで30分。バスの本数がかなり少ないので要確認


私は今回東京駅から新白河駅まで新幹線→レンタカーを借りる、という方法を取りました。那須塩原駅や郡山駅で下車して車を借りても1.5時間程度ですが、今回は最寄りの新白河駅をチョイス。一般道1時間の運転です。


最後湯岐温泉に近づいてから山道が少しありましたが(体感3分くらい)待機所もあり、運転が下手っぴな私でも問題ありませんでした。




駐車場は宿の前に屋根付きと、屋根なしとがありました。
さて少し話題を変えて公共交通機関オンリーでのアクセスです。結論から言うと可能ですが、バスの本数が少ないためよくよく調べる必要があります。東京からだとまず水戸まで行き、そこから水郡線にのり磐城塙駅へ。そこからバスに乗り換えて30分ほど乗車で湯岐下車、となるのですがこのバスが一日4本しかないのです。
時間の確認が重要ですので、公共交通機関で行こうとしている方は事前によく調べることをおすすすめいたします。
【和泉屋旅館のお部屋】和室6畳、なんだけどやたらと広い部屋をアサインしていただいた
今回宿泊したのは2階にある和室6畳のお部屋。ありがたいことにトイレと洗面台があるお部屋です。


入り口を入って目の前は洗面スペース、なんか広いな。本当に6畳かい??


洗面台の右手にはお手洗いがあるのですが、なんかここもただっぴろい。これ造り的に昔は洗濯機とか置いてたのかな?


お手洗いは改修されていて最新タイプのものでした。


お部屋本体に入っていきましょう。


窓から見える新緑が美しい6畳のお部屋です。お布団の存在感があるなと思ったら……


なんとお布団ではなくしっかりマットレスが!!寝心地最高でよく寝られました。個人的に枕元にコンセントがあるもの嬉しいポイントです。


テレビ、ポット、化粧台などコンパクトにまとまっています。




銀色の飲食店にあるようなポットは何用?と思ったら氷用でした。
【和泉屋旅館の温泉】足元湧出の鹿の湯とボーリングの八幡の湯と、どちらも素晴らしい掛け流し


和泉屋には混浴の「鹿の湯」そして男女別の「八幡の湯」があります。この鹿の湯が地面から自噴している源泉がそのまま浴槽に注ぎ込まれている珍しい温泉です。
混浴か…と思った女性の皆様、ちゃんと女性専用時間も用意されていますのでご安心を。2026年6月現在は16-17時、20-21時、6-7時が女性専用時間です。3回も女性専用時間が取られていて、しかも変な時間じゃないのはかなりありがたい。




鹿の湯も八幡の湯も循環濾過加水なしの掛け流し、温度が低い時のみ加温、消毒は分析書を見る限りありですが全く気にならない程度です。


まずはいつでも入れる八幡の湯から。


脱衣所はカゴと扇風機とドライヤーがあるだけで割とシンプル。カゴが置かれている棚で男湯の脱衣所と区切っているようです。


ふんわりと優しい硫黄の香り。おそらく、元々は大きな一つの浴室だったのでしょう、それを後付けの壁?板?で男女で仕切ってあります。湯口は男湯側にあるのか女湯側には見つけられませんでした。


シャワーは2つ、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープあり。シャワーのお湯も温泉だった気がします。表記もないし宿の方に確認したわけでもないのですがシャワーもお湯からもふんわり硫黄の匂いがしたんだよな…


こちらの八幡の湯は後からボーリングした温泉です。入りやすい温度でおそらく40度くらいだったでしょうか、ぬる湯といってもいい温度でゆっくり入れます。


少しとろみそしてヌルヌル感もあり入っていてとても気持ちの良いお湯。何だか体にスッと吸い込まれていくようなお湯で入浴後はお肌ツルツルに。


湯量もかなりたっぷりであっという間に表面張力クラスまでお湯が戻ります。
後述の鹿の湯が人気でこちらはあまり人がおらず、3回入ったのですがずっと独泉できました。


続いて本命の鹿の湯。脱衣所は男女別になっており中で繋がっているタイプです。女性専用時間に訪問。


大きい浴槽が源泉掛け流し、小さい方は加温された上がり湯とのことです。


こちらが自噴の鹿の湯です。左奥に写っているタンクの下にある花崗岩の割れ目から自噴している古からの温泉です。


こちらにもシャワーあり。


こちらもぬる湯で加温なしなので長湯できます。足元からプクプクと自噴している贅沢さ。
柔らかな手触りのお湯で、評価が高いのも納得の極上泉。


加温されている小さい浴槽の方も熱すぎずで入りやすい。何だかポロッと「ああ〜〜幸せ」とつぶやいてしまうお湯なのでした。
【和泉屋旅館の食事】美味しい日本酒とお料理の数々。
夕食


食事は1階にある個室でいただきます。元々はお部屋だったであろう和室に壁を作って小さめの個室にした感じです。個室は一人旅で人目が気になる人にはとてもありがたいですよね〜。


こちらは飲み物のメニュー。地元の日本酒の品揃えが豊富です!


食事はすでにテーブルに並べてあって一気出しのような感じですが、温かいものは後から持ってきて下さいました。


ちなみに私は今回地酒3種つきのプランを予約していまして、テーブルにはすでに日本酒が!量も多くて嬉しいです。女将さんが「女性の方なので飲みやすいものをピックアップしました」とのこと。
日本酒の写真パウチが置かれているのも、すぐ名前を忘れちゃう私にはとても嬉しい。そういえばフロント付近にたくさん日本酒の空き瓶が置かれていたのを見たので、日本酒に力を入れている宿なんでしょうねえ…。


廣戸川のうすにごりで乾杯!


まずは前菜。左から梅のシロップ漬け、そら豆とエシャロット、ナスを焼いて生姜と鰹節を合わせたもの。
夏らしい爽やかな前菜で食欲が増します。日本酒にも合う。梅がとっても大きくて杏かと思いました。




お刺身はマグロ、タコ、イカ。そしてクラゲをおそらくポン酢でさっぱり合わせたもの。コリコリとした食感がクセになります。


刺身こんにゃくと山菜の煮付け。山の宿らしさを感じます。




具がゴロゴロたくさん入っていた茶碗むしと煮付け。


焼きたて熱々を持ってきていただいた鮎の塩焼き。ほろ苦くて美味しい。そして日本酒に合いますなあ…。


天ぷらも揚げたてで。天つゆもしっかり温かかったです。エビが大ぶりで食べ応えあり。


豚の味噌麹漬けの陶板焼き。


お腹パンパンだったのでご飯は少しだけお願いしました。お味噌汁はシジミだったのですが出汁が効いていてとっても美味しくて!きゅうりの漬物もフレッシュでした。


デザートにはわらび餅をいただきました。
朝食


朝食は8時から同じお部屋でいただきます。


朝から品数も多くて嬉しい!


お味噌汁が具沢山でした。
【まとめ】山奥にある素晴らしい温泉と食事を堪能できる宿


アクセスのしやすさ
新白河駅から車で1時間。公共交通機関でのアクセスは可能だがバスの本数がかなり少ないため事前によく調べることを推奨。
料金
滅多に体験できない素晴らしい温泉、そして快適なお部屋と美味しい食事で大満足。日本酒飲み比べがついてこの価格はかなりお得かと思われる。
温泉
足元湧出の鹿の湯も八幡の湯もどちらも筆舌に尽くし難い素晴しさ。鹿の湯は混浴だがしっかり女性専用時間が用意されているのが女性としてはありがたい。
食事
今回日本酒プランを予約したが大満足。食事の品数も多く、お酒に合う内容。個室で食事がいただけるのも嬉しいポイント。










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